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当ブログでは、e-sportsに焦点を当てながら、各種競技シーン、プロ選手の配信や、ゲーム自体を盛り上げてくれている配信を紹介していきます。
現在日本でも大いに盛り上がりを見せているe-sportsシーンですが、プレイ人口を見ると、もっと盛り上がってもいいと私は思っております。
例えば、日本のサッカー人口は480万人ですが、試合の放送を見る数十万人や、実際にスタジアムに駆けつける数万人。
「この選手のこんなプレイが!」「あのチームのあそこ凄かった!」
「応援しているチームが勝った!負けた!」
そういった気持ちがプロチームや選手の応援につながっているのだと思います。
APEXを例に取り上げてみると、日本のプレイ人口は2019年時点で150万ダウンロード、20万人がアクティブなんだそうです。
※EA公式より発表あり
おそらく現在はもっとプレイ人口が多いと思いますが、競技シーンの大会放送やチームの認知度がプレイ人口に対し圧倒的に少ないと思っています。
私も最初は、「ゲームの競技シーンなんて、、、」と思っていましたが、実際に見始めると今ではサッカーチームの応援をするくらいの熱量があることに気づきました。
APEXのアジア大会で、日本のチームが逆転優勝を決めた時にはPC画面の前で、サッカーの日本代表がWC行きを決めた時と同じガッツポーズをとっていたことを今でも鮮明に覚えています。
なんでこんなにすぐにのめり込んでいるんだろう。と、自分でも疑問に思っていたのですが、そこには一つの答えがありました。
配信
プロの選手が普段どんな練習をしているのか
プロの選手が普段どんな考えをしているのか
プロの選手が普段どんな苦しみを抱えているのか
プロの選手が普段どんな性格で、どんな喋り方なのか
それらすべてが知ることのできる配信。
こういったことを知ることができるので、より一層チームや選手へののめりこみが早かったように思えます。
サッカーなどのプロシーンでは到底あり得ないことが、e-sportsでは起こりえます。
もっと言うならば、「プロ選手とゲームを一緒にプレイする」ことができる可能性が誰にでもあったりします。
プロとして一般では考えられないほど努力したプレイを無料で視聴ができ、
さらに大会で頑張っている姿を直接応援できる。
こうしてe-sportsの沼にはまっていきました。
また、そうこうしている間に、競技シーンの盛り上がりがそこまでではないのに、ゲーム自体の人気に拍車がかかっていることに気が付きました。
それもすべて
配信
があったからです。
プロゲーマーとしては引退したけど、面白おかしくプレイをし、ゲームの面白さを届けるストリーマー。
キャラクターとしてたくさんの人にゲームの面白さを伝えるVtuber。
そういった方の活動が、ゲームライト層の取り込みや、新規参入に大きく貢献しているのだと思います。
私は面白おかしい配信もできなければ、競技シーンに出場することもできません。
ただ一プレイヤー、一ファンとして、わかりやすい情報をまとめて発信し、皆様にお届けすることで、少しでもe-sports、配信という文化が盛り上がってくれるといいなと当ブログを立ち上げました。
つたない文章で申し訳ありませんでしたが、これから頑張ってまいりますので宜しくお願い致します。
StreamerJ
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